1948年にカイ・フランクによってデザインされたTUPA(チューパ)シリーズのショットグラスです。当時、ストックマンデパートで開催された産業美術展で発表されました。

ヌータヤルヴィで数々の作品を発表するよりも以前、イッタラに所属していたときのものです。

カイ・フランクがデザイナーとしてのキャリアで初めてガラスを使ったプロダクトといわれています。

手のひらにおさまるほどのとても小さいサイズですが、カイ・フランクを作品をコレクションしている方には手に入れておきたいピースの一つです。

※ガラスの内側にある黒い点やライン状のものは、傷ではなく混入になります。ほとんどのアイテムに見られるものになります。

【こちらはUSED商品です】
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていた物です。カトラリーの跡やくすみ、細かいキズが見られる場合がございますが、店主自らが検品を行い、使用するのに問題がないと判断した物のみを販売しております。

【サイズ】
約φ4.5cm×H4.9cm