1960年代初頭から2000年まで製造されていたRUSKA(ルスカ)シリーズです。

デザインされてから40年にも渡って生産されたことからも、フィンランドの家庭でも愛されてきました。

当時、アラビアでたくさんの作品を手がけたUlla Procope(ウラ プロコッぺ)によりデザインされました。

コーヒー消費量が高いフィンランドでは、kahvitauko(カハヴィダウコ)という15分程度のコーヒーブレイクをとる文化があります。

こちらのコーヒーポットを使いながら、友人や家族と大切な時間を過ごしていたのかなと思います。

夏場は水とレモンを入れて食卓に出したり、フラワーベースがわりに使っても良いですね。

※ピンホールや釉薬のムラがございますので、詳細写真をご確認の上、ご購入ください。

【こちらはUSED商品です】
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていた物です。カトラリーの跡やくすみ、細かいキズが見られる場合がございますが、店主自らが検品を行い、使用するのに問題がないと判断した物のみを販売しております。

【サイズ】
W21cm(取っ手・注ぎ口含む)×H19cm

【容量】
約1200ml(すり切りまで入れた場合)